『少年色の』おもいっきり探偵団 覇悪怒組『メルヘン』 Part.2

ここまで見ての感想だけど、摩天楼は覇悪怒組と敵対するふりをして実は人生において大事なことをいろいろ彼らに教えてくれてるんだな。

>>706
今見るとそのことが簡単にわかるんだけど
少年時代はなかなか気付かなかった気がする
当時の小学生にとっては、敵か味方かの微妙なポジションに見えて
それが幻想的だったのかもしれない
当時のめりこんだから何か感慨深い

>>706-707

毎回、物語の最後の方で「ああ、これはまさに落合先生が摩天楼になって子供たち(と視聴者)に色々大切なことを教えてくれてるんだな」と感慨深い気持ちになってるところに追い討ちをかけるように少年色のメルヘンが流れて泣きそうになる。

>>707
>>708
自分も小学生の時には魔天郎の正体ばかり気になって、魔天郎の言葉を深く考えなかったけど、今みると結構良いこと言ってたんだなと改めて思う

当時は子供心に、ピンチの時には毎回助けにくる救世主に見えて好きだった。